速筋・遅筋繊維どちらが優位か分かるスポーツ遺伝子検査を販売スタート致しました✨
スポーツをする上で、筋肉は必要です。
筋肉には速筋と遅筋があり、速筋は筋繊維が太くなりやすく、瞬発力・パワーを出す際に必要な筋肉です。
遅筋の筋繊維は太くなりにくく、持久力と関連性が高く、筋持久力(長い時間筋肉を動かし続ける能力)に優れています。
この生まれ持った割合がACTN3という遺伝子が大きく影響していることが明らかになっております。
RR型⇒速筋タイプ
RX型⇒中間タイプ
XX型⇒遅筋タイプ
オリンピック陸上100m選手は、RR型のタイプがほとんどです。
マラソン選手は、RR型、RX型、XX型が漫勉なくいます。
100mで活躍しているジャマイカ人は、ほぼ100%RR型です。
私はXX型タイプです。
思い当たる節があります。
高校生時代の50m走では7.4~7.6秒と決して速くなく、(中学時代はよくもサッカーでフォワードが務まったものだと思います)反対に長距離走トレーニングをすれば、すぐにランナーズハイを経験できておりました。
筋トレにおいても、筋肉は付きにくいタイプかと思う節は何度もありました。
私が教えた人が超短期間でかなり成長するのを目にすると、悲しいですがやはり遺伝子はバカに出来ないと思います。
実際に検査を受けてみて納得できました。
これを、もっと前に知っていれば、スポーツに取り組む意識が変わって、トレーニングする際の課題や意識が変わっていたのかなと思います。
もちろん、遺伝子が全ての能力を決めるわけではありませんし、やりたいスポーツを諦めるべきではありません。
遺伝子よりも、日々の質の高いトレーニング、食事、睡眠、生活習慣が大切です。
筋肉がつきやすいか、付きにくいかは、若い頃の運動歴にもよるとも言われていますし、サッカーをしていたせいか、他のどの部位よりも脚のトレーニング、バーベルスクワットだけは、伸びが良く、やりはじめて半年足らずで140kg5レップスが挙がったものです。
遺伝子が全てではありませんが、
遺伝子を知って、効率よくパフォーマンス向上を目指しましょう!
私は遅筋タイプで筋肉が付きにくいと認識していた為、トレーニングの勉強・研究が欠かせませんでした。
遅筋タイプの私でもトレーニングによってカラダは変わる事、遅筋タイプでも『トレーニングが苦手な方も、超ビッグになるのは難しくても、これくらいは目指せますよ』と示すため、
恐縮ですが、以下に古い写真で掲載させていただきました。
掲載すべき写真ではなく、決して声を大にして自慢できるほどでもなく、不愉快なお気持ちになられた方がいらっしゃいましたらお詫び申し上げます。
最新の写真を更新できるよう準備中です。
スポーツ選手、アスリートにとってカラダは資本です。自身のカラダとしっかりと向き合うためにも、一生に一度の遺伝子検査を受けることを検討してみてはいかがでしょうか?
遺伝子は生まれてから一生変わることがないので、早いうちから知っておくことが大切ではないでしょうか?
ですので、ジュニアアスリート、部活に励む学生にもオススメです。
ご興味のある方は、個人、チーム(部活)問わず、お気軽にお問合せ下さい。
他、ダイエット&ボディメイク遺伝子検査、ジェノプラン遺伝子検査のお申し込みも受付お待ちしております。
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