top of page
  • 執筆者の写真BFG null

自重トレーニングVSフリーウェイトトレーニング、マシントレーニング

筋肥大に応じた負荷は、

レップ数(反復回数)でいえば、最大努力で6〜12レップ(初心者は8〜12レップ推奨)できる負荷が適切となります*。

この範囲内で筋トレを行うことで、主に肥大しやすい速筋繊維にアプローチをかけることが可能です。

ウェイトトレーニングであれば、重さを調整するだけで簡単に適切な負荷を設定することが可能なため、目的に合わせた負荷設定が容易に行えます。

一方、自分の体重を負荷にした自重トレーニングでは、体重を急に軽くしたり重くしたりできないため、ウェイトトレーニングと比べて負荷の設定に限界があります。

筋肥大目的のレップ数(6~12レップ)以上反復できる負荷は、筋持久力向上目的の負荷となります。低負荷であるために遅筋繊維が働く時間が長くなります。

遅筋繊維は速筋繊維と比べて肥大しにくいという特性がありますが、肥大しないわけではありません。

自重トレーニングでは負荷の調整に限界があるため、継続していけば筋肥大目的のレップ数以上反復できるようになることが想像されます。自重トレーニングで高回数を反復するトレーニングは、筋肥大に最適な内容ではありませんが、ある程度の筋肥大は可能だと考えられます。

より早く筋肉をつけたい場合には、フリーウェイトトレーニング、マシントレーニングと比べて、自重トレーニングはやや不利となるかもしれません。

#ビリーフ古川ジム

#豊能町

#豊能郡

#北摂ジム

#北摂パーソナルトレーニングジム

#箕面森町

#川西能勢口パーソナルトレーニングジム

#川西能勢口パーソナルジム

#川西能勢口

#猪名川町

#兵庫県川西市パーソナルトレーニングジム

#兵庫県川西市パーソナルジム


閲覧数:0回0件のコメント

最新記事

すべて表示

トレーニング時の呼吸方法にはポイントがあります。 基本的な呼吸方法 どのエクササイズにおいても、基本的な呼吸方法は共通しています。エクササイズの動作は、短縮性局面(筋力を発揮する局面)と伸張性局面(主筋が伸張する局面)に分けられます。短縮性局面では息を吐き、伸張性局面では息を吸うようにしましょう。 短縮性局面とは、身体やバーベルを抵抗に対して挙上するときなどです。 つまり、力を発揮する局面です。短

bottom of page