🍶【飲酒と筋肥大の関係】
- BFG null
- 10月13日
- 読了時間: 2分

実はアルコールは、筋肉にとって大きな敵です。
飲酒をすると、ストレスホルモンの一種「コルチゾール」が分泌され、
筋肉を分解する働きが強まります。
さらに、筋肉の成長に欠かせない「テストステロン(男性ホルモン)」の分泌も減少。
結果として、筋肉の合成が妨げられてしまいます。
また、アルコールの分解には肝臓がフル稼働するため、
本来筋肉の修復や合成に使われるエネルギーが肝臓に奪われます。
肝機能が低下すると、トレーニング効果を最大限に発揮するのも難しくなります。
💥筋肥大への主な悪影響
・コルチゾールの分泌増加
・テストステロンの減少
・筋タンパク質合成の低下
・肝臓の疲労・機能低下
・生活リズムの乱れ
もし飲む場合は、トレーニングをしない日に控えめに。
焼酎やウイスキーなどの蒸留酒は糖質が少なく、比較的おすすめです。
ただし、アルコール度数が高いので飲みすぎ注意です。
筋肉を守りたいなら、「飲む量」と「タイミング」をコントロールすることが大切。
賢く楽しみながら、健康的な身体をつくりましょう。
インスタグラム
ライン@







コメント