タンパク質のとりすぎって大丈夫?
- BFG null
- 3 日前
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タンパク質のとりすぎって大丈夫?
~筋トレやダイエットに大切な栄養の話~
■タンパク質に上限はあるの?
ごはんやパンに多くふくまれる糖質をとりすぎると、太ったり、将来糖尿病になるリスクが高くなります。
油に多くふくまれる脂質も、たくさんとりすぎると体に脂肪がたまって、動脈硬化という病気の原因になります。
でも、タンパク質は体に悪い影響が少ないとされていて、日本の厚生労働省も1日の上下を決めていません。
■タンパク質をとりすぎたらどうなるの?
でも、だからといってたくさん食べればいいというわけではありません。
体は、一度に使えるタンパク質の量が決まっています。使いきれなかった分は、
• エネルギーとして使われたり
• 脂肪や糖に変えられて、体にたまってしまうこともあります。
つまり、とりすぎれば脂肪が増えてしまうこともあるんです。
■とりすぎのデメリット
タンパク質を分解する時にはアンモニアという体にとって有害なものができます。
このアンモニアを安全なものにかえるのが肝臓と腎臓という臓器です。
でも、あまりにたくさん処理しないといけなくなると、
肝臓や腎臓がつかれて、体の調子が悪くなることもあります。
さらに、タンパク質をとりすぎると、骨からカルシウムが出ていってしまうので、
骨がもろくなったり、骨粗しょう症になるリスクもあるんです。
■大事なのは「ちょうどいい量」
タンパク質は体に大事な栄養ですが、とりすぎてもいいことばかりではありません。
筋肉をつけたい人も、健康のためにも、自分に合った適切な量をとることが大切です。
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