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トレーニング内容はメモした方がいい⁈

  • 執筆者の写真: BFG null
    BFG null
  • 2023年3月11日
  • 読了時間: 2分

トレーニングの原理の1つに「過負荷の原理」というものがあります。これは、「トレーニング効果を得るためには、すでにもっている能力を刺激できる負荷でなければならない」ということです。

また、トレーニングの5原則の1つに「漸進性の原則」というものがあります。これは、「体力の向上に従って、負荷も余々に(漸進的に)上げていく必要がある」ということです。

たとえば、30kgのバーベルを10回挙上できるのがやっとだった方も、適切な頻度でトレーニングを継続していけば、10回以上の回数を挙上できるようになります。

しかし、自分のなかで「30kgx 10回」と決めてしまって、それ以上に負荷や反復回数を上げずにいると、それ以上の成長が見込めなくなってしまいます。

トレーニングでは、「この負荷で今日は何回挙上できるか?」と毎回チャレンジする気持ちで行うと、同じ負荷でも挙上できる回数が増えます。しかし、何もロの負荷で何回挙上したかをメモしていなければ、自分の成長はわかりません。

トレーニング内容をしっかりメモしていれば、ノートを見返していくと過去より現在のほうが同じ重さでも多くの回数を挙上できた

り、逆にトレーニングの頻度が低下しているときなどは挙上回数が下がったりと、そのときの調子がわかり、調子に合わせて負荷を調整することができるようになります。

また、過去より現在のほうが挙上回数や重量が上がっていれば成長がわかってモチベーションも上がるでしょうし、成長していなかったり下がったりしていれば、その原因を考えてトレーニングプログラムを修正することもできるようになります。

トレーニング種目、重量、セット間休憩、回数、睡眠時間、セット数などのメモをとることはオススメです。

 
 
 

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