年齢・トレーニングに応じて、GI値を使いわけよう
- BFG null
- 7月23日
- 読了時間: 2分

同じ炭水化物でも、**血糖値の上がり方(GI値)
**は大きく異なります。
**40代以降になると、血糖値を調整する機能(インスリンの働き)**がだんだん低下していきます。
つまり、若い頃と同じようにパンや白米、甘い物を食べていると....
👉血糖値が急上昇しやすくなり
👉インスリンが過剰に出て
👉脂肪がつきやすく、体型崩れやすい!
💡\だからこそ、40代以降は【低GI食品】中心の食生活が大事!
・玄米やそば、オートミール
・野菜や果物(リンゴ・グレープフルーツなど)
・豆腐や納豆、卵、肉、魚...
これらをうまく組み合わせることで、血糖値の乱高下を防ぎ、体脂肪の増加も抑えられます★
💪🏼【ただし!筋トレ前後は別!】
筋トレの前後は、あえて高GIの炭水化物を摂るのが効果的
筋トレ前:エネルギー補給に
筋トレ後:筋肉の回復と合成を促進する
ために
→ このタイミングでの白米、バナナ、パンなどはむしろ「筋肉を守り、育てる」ために必要!
GI値は「悪」じゃない。
目的とタイミングに応じて選ぶのが大事なんです
📌まとめ
✅普段の食事→低GI食品で血糖値安定、体脂肪を防ぐ
✅筋トレ前後→高GI食品で筋肉の成長をサポート
年齢と運動レベルに応じた食事の選び方、ぜひ今日から意識してみてください!
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