top of page
  • 執筆者の写真BFG null

マシントレーニングとフリーウェイトトレーニングのメリット


🟢マシントレーニングのメリット

ジムに行けば、「チェストプレス」「ラットプルダウン」「レッグカール」などのトレーニングマシンが数多く並んでおります。

バーベルやダンベルなどを用いた「フリーウェイトトレーニング」と「マシントレーニング」を比較した際のそれぞれのメリット❗️

マシントレーニングは、そのエクササイズを行う専用のマシンとなり、マシンを動かす方向が決まっています。

バーベルやダンベルのように誤って落下させる危険性がないため、トレーニングをはじめて行う初心者の方でも失敗するリスクが少なく、安全に行いやすく、又、動かす方向が決まっていることでフリーウェイトと比較してエクササイズテクニックの習得に時間がかからないことも、初心者の方にはメリットといえるでしょう。

心理的にも、フリーウェイトより恐怖感がなく実施できると思いますので、初心者の方が1人でトレーニングをする際にも安心して行えますね。

また、マシンはフリーウェイトと比べて安定した状態で行えるため、自力で姿勢を維持する必要性が低く、主働筋に集中してエクササイズを実施することが可能です。

🟢フリーウェイトトレーニングのメリット

バーベルやダンベルなどを用いたフリーウェイトトレーニングでは、動かす方向に制限がなく自由な動作が可能となりますので、エクササイズに多様性をもたせることが可能です。

同じエクササイズでも、どの関節を主に動かすかによって、動員する筋肉をコントロールできるため、高度なエクササイズテクニックをもつ上級者の方にとっては、目的に合わせてフォームをカスタマイズすることができます。

(例えばバーベルスクワットで膝関節よりも股関節を使って行うと大腿四頭筋よりも臀部やハムストリングスに効きやすくなり、反対に股関節より膝関節をより働かせて行うと大腿四頭筋に効かせやすくなります。)

また、マシンと比べてフリーウェイトの場合は、自力で姿勢を安定させながら動作を行う必要があるため、マシントレーニングよりも多くの筋肉が動員されます。

太りにくく、痩せやすい身体を手に入れるために筋肉量を増やしたい方の場合は、1つのエクササイズでより多くの筋肉が動員されることは、目的達成のために有効です。

日常動作を改善したい一般の方や、競技力を向上させたいアスリートの方にとっても、姿勢を安定させた状態で筋力を発揮する能力が向上することは、とても大切な要素になるため、フリーウェイトトレーニングがオススメです。

* 。*。 *。 * 。* 。* 。* 。* 。*。 * 。*。 *。

※ご予約&お問い合わせ

・ Instagram DM belief_furukawa_gym

・LINE @ @293waysa

・ホームページ 問い合わせフォーム

*************************

大阪府豊能郡豊能町新光風台2-20-10

当店専用駐車場1台有り徒歩1分

お電話072-738-6096

最寄駅 能勢電鉄線 光風台駅

*************************


閲覧数:1回0件のコメント

最新記事

すべて表示

3食+間食がなぜ必要か⁈

適切な栄養バランスの摂取は、体づくりの基本です。 三食で必要なエネルギーと栄養素を摂ることが大切ですが、それだけでは不足する場合もあります。 そのような場合には、間食を取ることも一つの方法です。 間食の主な目的は以下の三つです。 まず、運動前後のエネルギー補給です。 空腹状態では効果的なトレーニングができませんので、運動の1〜2時間前に糖質を摂ることが必要です。 次に、増量を目指す場合のカロリー摂

bottom of page